全国一宮参拝!このブログは実際に神社に参拝に行けない人のために見るだけで参拝効果がえられるよう写真入りで神社を紹介しています。最後までブログをご覧いただくことで自然と問題が解決してくるというコンセプトになっています。
「貫前神社」の御利益
今回は2019年7月7日に参拝をした群馬県富岡市一ノ宮1535にある上野国一之宮「貫前神社」を紹介します。貫前神社は総門をくぐると石段を下った先に社殿がある下り参道という珍しい神社です。御祭神は武道の神、刀剣の神と言われる経津主神(ふつぬしのかみ)様と養蚕と機織りの神、生産の守護神といわれる姫大神(ひめおおかみ)様をお祀りしています
- 厄除け
- 守護神
- 縁結び
- 交通安全
- トラブル脱出
「貫前神社」参拝日記
群馬県上野国一宮「貫前神社」は毎日の生活で起こるトラブルや災難から厄を払って物事を円満に収めてくれる神社だといわれています。トラブルからの脱出や災い事を解決したい方にはお勧めの神社です
御祭神は御祭神は武道の神、刀剣の神と言われる勝利の神さま経津主神(ふつぬしのかみ)様と養蚕と機織りの神、生産の守護神といわれる縁結びの神さま姫大神(ひめおおかみ)様をお祀りしています
道路からまず見えるのが朱塗りの門の楼門です。
貫前神社は上野国の一の宮で、現在の社殿は徳川家光の造営になる。拝殿は正面三間、側面三間、入毋屋造で正面に軒唐破風を付け、内外全面に極彩色や漆塗を施す。楼門は一間一戸で、上階は三間に造り、全面に漆を塗る。ともに質がよく、すでに指定されている本殿とともに社殿の一環として重要。
「貫前神社」下り参道
楼門をくぐると下りの石段が続いています。一般的に神社は階段を上って参拝しますがこちらの神社は下り宮といわれています。なぜ低い位置に社殿を建てたのかは、不明ですが、現在社殿がある場所から石器時代(縄文時代)の石斧「雷斧石」が出土されたそうです。そのためその場所を聖地として社殿を建てたのではと言われています
「貫前神社」は24時間参拝は可能ですが、ご祈祷の受付は午前8時30分~午後3時までになっています。授与所の開いている時間は午前9時から午後5時までですが時間がぜんぎすることもあるそうです。
「貫前神社」アクセス方法
貫前神社へのお参りは上信電鉄の上州一ノ宮駅から徒歩10分程度です。
駐車場
駐車場は通りから下った位置にありますが、険しい階段を登らなくていけません。正面鳥居の先の楼門の左側にも10台ほど停められるスペースがあります。平日などは開いていることが多いです。
動画でも神社を紹介しています
今まで参拝した神社の動画を紹介しています!ご覧いただくだけでも参拝した気分が味わえます。現在30社ほどですが、これから動画を増やしていこうとおもっています。動画を繰り返しみることで運がアップします!心を静めてお祈りください。
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