全国一宮参拝!第26社目の一宮は2021年4月25日に参拝をした富山県高岡市古城1番1号にある越中総鎮守一宮「 射水神社」です。もともとは、霊山である二上山を祀る社でしたが明治時代から仏分離令を受け、二上神を瓊瓊杵尊(ににぎのもこと)として祀られるようになったそうです。瓊瓊杵尊さまは「天地が豊かに賑わう神」で稲作でを始めてお米を作られたことなどから五穀豊穣や商売繁盛の神として祇利益があると言われています。
「 射水神社」の御利益
- 五穀豊穣
- 商業繁栄
- 家内安全
- 縁結び
- 開運厄祓
- みちひらき
「 射水神社」の御利益
射水神社は高岡古城公園内にある神社で元々は二上山麓にありましたが、焼失し前田利長が1608年に築城した際に祈祷所となって復興し1857年に二上山麓から現社地に移った物とみられています。周りはお堀に囲まれ現在は動物園などがある公園と隣接しています。
射水神社のこいのぼり
射水神社は端午の節句を祝い4月中旬から5月5日まで境内にたくさんのこいのぼりの飾りつけを行っています!
社務所の屋根にも30匹近い大小のこいのぼりが飾り付けれます
「越中泣き笑い相撲」
元々、高岡城三の丸にあった本丸相撲場を移転されたそうです
相撲と神事は極めて密接な由緒があり、越中の国、富山県の総鎮守・総氏神と親しく崇められる当神社で成長祈願を執り行い、神殿の特設相撲場で奉納「越中泣き笑い相撲」が開催されます
また射水神社では学業成就や受験合格などもご利益があり、神社では日頃の学びの成果や、身に付けた実力を発揮出来るように目標とする試験に合格できるよう祈りしているそうです。
越中総鎮守一宮「 射水神社」では2021年干支の書かれた絵馬が飾られていました
「勝駒 清都酒造場」
富山県高岡市にある「勝駒 清都酒造場」が奉納されていました。勝駒は金沢酵母と庄川伏流水(軟水)を仕込水に使用したお酒です
射水神社「笹と寅の石柱」
手水舎の近くに高さ1m弱の笹と寅の石柱がありました
動画でも紹介しています
今まで参拝した神社の動画を紹介しています!ご覧いただくだけでも参拝した気分が味わえます。現在30社ほどですが、これから動画を増やしていこうとおもっています。動画を繰り返しみることで運がアップします!心を静めてお祈りください。
チャンネル登録いただければ最新の動画が更新するたびにご案内いたします。