全国一宮参拝!第37社目の一宮は2021年12月23日に参拝をしたにある伊予国一の宮「大山祇神社」です。「大山祇神社」は古来から日本の総鎮守と言われており大山積神(おおやまづみのかみ)を祀っています。日本総鎮守とは日本全体を守る神様で全国から沢山の参拝者が来る神社です。
「大山祇神社」の御利益
- 勝負運
- 縁結び
- 商売繁盛
- 健康長寿
- 安産
「大山祇神社」参拝日記
大山祇神社は愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道」を通って瀬戸内海を渡り大三島という島にあります。参拝に行くまでの車窓からは瀬戸内海の景色を楽しむことができました。
日本総鎮守 御祭神 大山積神
「大山祇神社」は全国にある山祇神社(大山祇神社)の総本社で主祭神の大山祇神は「三島大明神」とも呼ばれてこの神社から勧請した全国の三島神社でお祭りされている有名な神様です。山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集め大山積神を祀る代表的な神社で山神社の総本社と呼ばれているそうです。
御祭神の大山積神(おおやまづみのかみ)は伊邪那岐命と伊邪那美命との間に生まれた神様で、天照大神の兄だといわれています。須佐之男命(すさのをのみこと)の妻となる櫛名田比売(くしなだひめ)の父「足名椎」(あしなづち)と母「手名椎」(てなづち)は大山積神の子だといわれています。また木花之佐久夜毘売も大山積神の娘だといわれています。
大山祇神社 御神木
本殿正面にそびえる御神木は「小千命-おちのみこと(乎知命)御手植の楠」と呼ばれ、大山積大神の子孫「小千命」によって植えられたと伝えるもので、その時代は神武天皇御東征前と云われています。樹齢は2600年あまり。
今回の神社を動画で紹介しています
今まで参拝した神社の動画を紹介しています!ご覧いただくだけでも参拝した気分が味わえます。現在30社ほどですが、これから動画を増やしていこうとおもっています。動画を繰り返しみることで運がアップします!心を静めてお祈りください。
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