全国一宮参拝!第32社目の一宮は2021年12月20日に参拝をした兵庫県淡路市多賀740にある淡路國一の宮の「伊弉諾神宮」です。伊弉諾神宮のある兵庫県淡路島は日本神話のイザナギとイザナミという夫婦の神様が最初に日本の原型となる島を作った場所だといわれおり、その伊弉諾尊を祀った日本最古の神社です
「伊弉諾神宮」 ご利益
- 縁結び
- 子宝
- 安産
- 夫婦円満
- 心願成就
- 厄除開運
- 病気平癒
淡路国一宮「伊弉諾神宮」は日本の神話の中でも重要な神社の1つで伊弉諾大神が「くにうみ」で日本に最初に作った淡路島の多賀の地に自分の娘の天照大御神が隠居する家を作って余生を過ごされたといわれています。
国生み伝承
伊弉諾神宮はその国生み伝承の証となる文章が書かれています。
古事記・日本書紀には、国生みに始まるすべての神功を果たされた伊弉諾大神が、御子神なる天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に「幽宮」を構へて余生を過ごされたと記される。その御住居跡に御陵が営まれ、至貴の聖地として最古の神社が創始されたのが、當神宮の起源である。
国生みをされた橋
神話ではイザナギとイザナギの命いう若い男女の神様が結婚をして、天高い雲の上の赤い橋から1本の矛を渡しぐるぐると回して日本の島を作ったといわれています。最初に出来た島は「おのごろ島」と名付けられました。そこに住まいを構え、神様をお祀りする柱を建てたところまた新しい島が1つできたそうです。しかしその島はすぐに流れてしまったようです。
二人はなぜ島がうまくできないのか相談した結果、島を作る際に二人で柱の周りをまわった時、イザナミが先に口をきいてしまったことが原因だと思いつき、もう一度柱の周りを無言で回ったといわれています。その後たくさんの島が生まれ、お二人は1つずつ島に名前を付けたそうです。その1番最初に出来た島が淡路島と言われ、その後7つの島が出来「大八島の国」(おおやしまのくに)と呼んだそうです。それが日本列島の誕生だといわれています
神社を動画で紹介しています
今まで参拝した神社の動画を紹介しています!ご覧いただくだけでも参拝した気分が味わえます。現在30社ほどですが、これから動画を増やしていこうとおもっています。動画を繰り返しみることで運がアップします!心を静めてお祈りください。
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