全国一宮参拝!第33社目の一宮は2021年12月21日に参拝をした香川県高松市一宮町286にある讃岐國一宮 田村神社です。御祭神は倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)、五十狭芹彦命 (吉備津彦命)、猿田彦大神、天隠山命 (高倉下命)、天五田根命 (天村雲命)の五柱をお祀りしておりその総称を田村大神と呼んでいます
讃岐國一宮 田村神社 ご利益
- 金運上昇
- 縁結び
- 夫婦円満
- 子宝
- 安産
田村神社由来
当社の起源は極めて古く社記によれば和銅二年(709)に社殿が創建されたとあり往古より「田村大社」「定水大明神」又は「一宮大明神」とも称され、人々より篤く崇敬されてきた。嘉祥二年(849)従五位下に叙せられ貞観三年(861)官社となり名神大社に列せられ、讃岐國の一宮に定められて後は神階を授けられ建仁元年(1201)正一位の極位に叙せられた。
当社の奥殿の床下には深淵があり、厚板でこれを覆い殿内は盛夏といえども凄冷の気が満ちていて古くから神秘を伝えている。又領内で水旱があれば領主奉行は必ず先ず当社に祈願したといい、定水大明神と称される所以である。
奥殿深淵には龍が棲み、覗いたものは絶命するとされて、開かれたことがない。古来、讃岐は雨が少なく、古代から溜池が作られてきたが、当社付近は香東川の伏流水が多い地域で、農耕に欠かせない湧き水への信仰が、祭祀につながったと考えられている。
田村神社参拝日記
田村神社のある香川県は雨が少なく昔から水不足に悩まされてきたそうです。その中でも神社のある付近は湧水などが豊富で古来から水神様をお祀りしてきたのが田村神社の始まりだとも言われています。田村神社の敷地内にある摂社の宇都伎社の鳥居に先にある龍神の像は古来より小判を備えると金持ちになれるという言い伝えがあります。
田村神社はらみ石
田村神社のはらみ石は男根と女陰の形をした石で夫婦円満、子宝の御利益があると言われています。
見るだけで金運アップ!田村神社
今まで参拝した神社の動画を紹介しています!ご覧いただくだけでも参拝した気分が味わえます。現在30社ほどですが、これから動画を増やしていこうとおもっています。動画を繰り返しみることで運がアップします!心を静めてお祈りください。
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